アウターライズ型地震 間違い 気象庁 [自然]
アウターライズ型地震 間違い 気象庁が今回のテーマです。
アウターライズ型地震は間違いでした、と気象庁が前回の発表を訂正しました。
今月の7日ですから3日前ですね、三陸沖を震源地としたマグニチュード7.3、震度5弱の地震
が発生し、これはアウターライズ型地震であると気象庁が発表しました。
このブログでも3日前の記事でアウターライズ型地震て何?って感じで書きました。
⇒ 「アウターライズ型地震 三陸沖 津波」
アウターライズ型地震についてはこの記事で述べていますので、改めて書きませんが、
この地震の特徴として、津波が高くなることなんですね。
それで津波警報が出て、かなり注意を喚起していたわけです。
当然前回の大震災のことがありますから、注意するに越したことは無いわけですね。
しかし気象庁は10日の会見で、今回はアウターライズ型地震ではなかったと発表しました。
いろいろと解析した結果「複数の断層面が動いた可能性が高い」んだそうです。
まあよくわかりませんが、今回のは間違いでした、ゴメンナサイってことでしょうか。
気象庁は「マグニチュード(M)8級のアウターライズ型地震が今後起きる可能性は否定できない」
とし、「引き続き注意する必要がある」とコメントしています。
まあ今回はそのアウターライズ方地震ではなかったわけですが、まだまだ予断を許さない
状況が続いていることは間違いないようです。
気象庁は今回の件で、次に地震が起こった場合は正確をきそうとして、警報などを出しそびれる
といった事のないように願っています。
アウターライズ型地震は間違いでした、と気象庁が前回の発表を訂正しました。
今月の7日ですから3日前ですね、三陸沖を震源地としたマグニチュード7.3、震度5弱の地震
が発生し、これはアウターライズ型地震であると気象庁が発表しました。
このブログでも3日前の記事でアウターライズ型地震て何?って感じで書きました。
⇒ 「アウターライズ型地震 三陸沖 津波」
アウターライズ型地震についてはこの記事で述べていますので、改めて書きませんが、
この地震の特徴として、津波が高くなることなんですね。
それで津波警報が出て、かなり注意を喚起していたわけです。
当然前回の大震災のことがありますから、注意するに越したことは無いわけですね。
しかし気象庁は10日の会見で、今回はアウターライズ型地震ではなかったと発表しました。
いろいろと解析した結果「複数の断層面が動いた可能性が高い」んだそうです。
まあよくわかりませんが、今回のは間違いでした、ゴメンナサイってことでしょうか。
気象庁は「マグニチュード(M)8級のアウターライズ型地震が今後起きる可能性は否定できない」
とし、「引き続き注意する必要がある」とコメントしています。
まあ今回はそのアウターライズ方地震ではなかったわけですが、まだまだ予断を許さない
状況が続いていることは間違いないようです。
気象庁は今回の件で、次に地震が起こった場合は正確をきそうとして、警報などを出しそびれる
といった事のないように願っています。
ロンサムジョージ 生存 画像 [自然]
ロンサムジョージ 生存 画像が今回のテーマです。
ロンサムジョージ 生存って何?って方も多いでしょう。
ロンサムジョージは知っていても、もう死んだはずだ、と思われている方もいるでしょう。
ロンサムジョージはガラパゴス諸島に今年6月まで生存していた最高齢のゾウガメの愛称です。
ロンサムジョージの画像です。
ガラパゴスゾウガメの亜種のピンタゾウガメという種類の陸ガメです。
この種でたった一頭になって生き残っていたので、このような名前が付いたんですね。
その最後の一頭が今年6月に死亡し、これでこの種のゾウガメは地上から絶滅したとされました。
ところがここに来てロンサムジョージの仲間が生存している可能性が高くなったと、
アメリカのエール大学研究チームが発表しました。
絶滅した種族が復活となると大変なニュースです。
何でもこのピンタゾウガメは過去にも絶滅から復活した経歴があるのだそうです。
1906年を最後にその姿が確認されず、絶滅したとされていましたが、1972年、当時で約60歳の
ロンサムジョージがガラパゴス諸島ビンタ島で発見されたことです。
今回の調査で同諸島のイサベラ島に生息するゾウガメにビンタゾウガメのDNAが混じっているのが
つきとめられました。
中でも5頭の子ガメ(20歳未満)に同じDNAが見つかり、それが純血種の親が生存する
可能性の証であるということです。
ロンサムジョージが生存していたビンタ島からイサベラ島はおよそ50km離れており、
ウミガメでない陸ガメが泳いで渡るのは不可能とされています。
調査団は恐らく人間が食用とかで持ち込んだものだろうとの見解です。
この調査が進んで純血種が早く見つかるといいですね。
ロンサムジョージ 生存って何?って方も多いでしょう。
ロンサムジョージは知っていても、もう死んだはずだ、と思われている方もいるでしょう。
ロンサムジョージはガラパゴス諸島に今年6月まで生存していた最高齢のゾウガメの愛称です。
ロンサムジョージの画像です。
ガラパゴスゾウガメの亜種のピンタゾウガメという種類の陸ガメです。
この種でたった一頭になって生き残っていたので、このような名前が付いたんですね。
その最後の一頭が今年6月に死亡し、これでこの種のゾウガメは地上から絶滅したとされました。
ところがここに来てロンサムジョージの仲間が生存している可能性が高くなったと、
アメリカのエール大学研究チームが発表しました。
絶滅した種族が復活となると大変なニュースです。
何でもこのピンタゾウガメは過去にも絶滅から復活した経歴があるのだそうです。
1906年を最後にその姿が確認されず、絶滅したとされていましたが、1972年、当時で約60歳の
ロンサムジョージがガラパゴス諸島ビンタ島で発見されたことです。
今回の調査で同諸島のイサベラ島に生息するゾウガメにビンタゾウガメのDNAが混じっているのが
つきとめられました。
中でも5頭の子ガメ(20歳未満)に同じDNAが見つかり、それが純血種の親が生存する
可能性の証であるということです。
ロンサムジョージが生存していたビンタ島からイサベラ島はおよそ50km離れており、
ウミガメでない陸ガメが泳いで渡るのは不可能とされています。
調査団は恐らく人間が食用とかで持ち込んだものだろうとの見解です。
この調査が進んで純血種が早く見つかるといいですね。