ダニ媒介感染症 症状

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ダニ媒介感染症 症状が今回のテーマです。

ダニ媒介感染症で昨秋に２名の方が亡くなっていたというニュースが報じられています。

ダニ媒介感染症って病名、初めて聞きました。

ダニ媒介感染症って、そもそもどんな病気でどのような症状が出るのでしょうか？

なんか今回の記事は出だしからダニの連発で、見た目がよろしくないですがご勘弁を。

今回の感染症はダニが媒介する新種の感染症だそうで、国内では初のことだそうです。

この新種の感染症は「重症熱性血小板減少症候群（ＳＦＴＳ）」といいます。

この感染症の症状ですが、発熱や下痢が続き、全身の倦怠がおこるとのことです。

症状が深刻な場合は今回のように死に至ることも少なくないようですね。

この感染症の媒介となったのは「マダニ」というダニで、体調は２～１０㎜です。

２㎜は目に止まりませんが１０㎜は１㎝ですからかなりでかいです。

肉眼でハッキリ確認できますね。

中国などからはこの感染症のことが報告されていたようですが、この亡くなられた方々は、
最近の海外渡航はなく、今回のは元々国内にいたウィルスだろうとしています。

マダニは普通に森などに生存しているらしく、春から秋が活動が活発になるとのこと。

今は冬だからいいものの、春になれば十分に注意しなくてはいけませんね。

ダニについては以下のサイトに詳しく載っていますので、興味ある方はどうぞ。

ダニの画像はちょっと気持ち悪いですよ。

　⇒ http://urx.nu/3hqb
　⇒ http://gensun.org/wid/963563

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タグ：ダニ媒介感染症 症状 ダニ 画像