ソロモン諸島ガダルカナル

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ソロモン諸島ガダルカナル　[海外ニュース] [編集]

ソロモン諸島ガダルカナルが今回のテーマです。

ソロモン諸島は太平洋戦争の激戦地、ガダルカナル島があることで知られています。

これはソロモン諸島の戦い、またはガダルカナル島の戦いとして歴史に名を残しています。

詳しくはこちらを参照してください ⇒ http://urx.nu/3dN8

そのソロモン諸島で日本時間の６日午前１０時１２分に大きな地震がありました。

マグニチュードは８．０だったそうです。

その後マグニチュード６．４と６．６の大きな余震が観測されています。

太平洋津波警報センター（Pacific Tsunami Warning Center）が出した警報は０時５０分には
解除されました。

津波は英語でもツナミなんですね。

ソロモン諸島が位置する場所はオーストラリアの北東部、パプアニューギニアの東部沖合です。

その近隣諸国のバヌアツ、ナウル、パプアニューギニア、ツバル、ニューカレドニア、コスラエ島、
フィジー、キリバス、ワリー・エ・フトゥーナ諸島にも警報が出たようです。

ツバルなんてのは海抜ほとんど０ｍで水没の危機に瀕しているということで有名です。

津波がきたら全島水没じゃないかと思うようなところですが、何とか危機は免れたようですね。

地震があったソロモン諸島のいくつかの村では大きな被害が出ているとの報告もありますが
何分連絡が取りにくくまだ被害の全容はつかめていないようです。

我々も地震多発国に住んであり、人事とは思えません。

大きな余震は続くと思われますが、今後被害が拡大しないことと、早い復旧を祈るのみです。