バナナマン設楽統１位

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バナナマン設楽統１位　[芸能] [編集]

バナナマン設楽統１位が今回のテーマです。

バナナマン設楽統１位ってことですが、何が１位なの？って声が聞こえてきそうですね。

バナナマンの設楽統さんが１位になったのは、２０１２年「TV番組出演本数」なんです。

バナナマンはお笑いのコンビで、マッシュルームカットというか、オカッパ頭の日村さんの顔はすぐに
思い出すのですが設楽統さんの方はお顔をすぐに思い出せません。

同じような思いの方は、バナナマン設楽統さんの画像を用意しましたのでご確認ください（笑）
　⇒ バナナマン設楽統さん

これで思い出していただけましたでしょうか？

最初の方の画像はかなり若い頃の写真のようで、今よりスリムな感じがしますね。

１位の話しに戻りますが、今年のTV番組出演本数、設楽統が６１１本で堂々の第１位です。

２位はハリセンボンの近藤春菜さんで、出演本数５６０本となっています。

今年の上半期は近藤さんが１位で設楽さんが２位でしたが、下半期に出演本数を伸ばして
設楽さんが５０本以上の大差を付け逆転しました。

それにしても６１１本とは凄いですね、１日に約１．７本の出演になります。

因みに３位は有吉弘行さんの５１８本です。

有吉さんは昨年の１位獲得者でその時の本数が４９９本でした。

今年のほうが１９本も伸びているんですね～。

それでも３位ってことですから、１位のバナナマン設楽統さんの６１１本は凄い数字です。

でも素朴な疑問として、１２月の残り半月はどうなるんだろうと思いませんか？

実はこの調査は１２月分は含まれていないんですね。

調査概要は下記のようになっています。

　　調査項目：タレント番組出演本数（出演番組の放送回数分をカウント）
　　調査期間：2012年1月1日～2012年11月30日（11ヶ月間）
　　対象局：NHK総合/日本テレビ/TBS/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京（東京地区地上波オンエア分）
　　※グループ出演と個人出演の合算にて集計
　　※アナウンサーなどのジャーナリストは除外
　　※テレビ通販出演者は除外
　　※再放送分は除外

以上のようなルールに則って計算しているとのことです。

確かにニュースを読むアナウンサーなんかは１日に何回も登場しますし、テレビ通販も出演回数
はかなり多いハズです。

それと東京地区地上波とありますが、地方局は含まれないんですね。

ひょっとすると地方で多く出演しているタレントさんもいるかも知れません。

また１２月に毎日３～４本出演する方がいれば（多分いないけど）実数では逆転するかも知れません。

この調査は「ニホンモニター」っていうメディア調査会社が実施していますが、こんな中途半端な
調査では物足りませんね。

日本全国津々浦々、１月１日から１２月３１日までビッシリと調べて集計して、真のチャンピオン
を決めて欲しいものです。

ニホンモニターさん、ぜひよろしくお願いします。