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週刊現代 週刊ポスト わいせつ [社会一般]

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週刊現代 週刊ポスト わいせつが今回のテーマです。

週刊現代 週刊ポスト わいせつって、講談社と小学館、揃いもそろって何やってんじゃー。

と思わず叫んでしまいましたが、よくよく調べてみると、どうってことないような感じですね。

週刊現代と週刊ポストが8月~9月に掲載したアート作品の写真に「わいせつだ」と
警視庁が警告というか、クレームをつけたった話です。

では早速その写真をネットで検索して探してみましょう。

カチャカチャパチパチ・・・・・・う~ん、見当たりませんねぇ。

さすがに警察がわいせつ、と断定した写真はおいそれとは見つかりません。

週刊現代と週刊ポストが掲載した、わいせつとされる写真はどのようなものだったのか?

何でも女性器の形をそのまま型どったような石膏でできたアート作品だそうです。

これはイギリスの芸術家の手によるものだそうです。

これが結構どうにもリアルなんでしょうね。

警視庁のコメントが「これはどう見ても性器そのもの」だとのこと、しかし石膏ですからねえ・・・

野暮は言いっこなしにして欲しいもんです。

警視庁からの警告されたことに対し、週刊現代は「コメントはございません」つまり「ノーコメント」です。

一方、週刊ポストはこのイギリスの作家の主張を現すために掲載したとコメントしています。

この作家は「性器へのコンプレックスをなくすために作製した」とコメントしているそうですが、
ちょっと意味が判りません。

まあ、いずれによ日本ではまだまだこの辺の表現の自由ってものが不自由ですね。

週刊現代と週刊ポストはこれに懲りずまたやらかして欲しいですね。


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